|
2023年 05月 09日
ちょっと前に製作管理した竜のオブジェがあるんだけど、 そのオブジェの題名が「草っぱらの竜」なのね。 で、その周辺の植樹も製作管理業務の中に入ってるらしくて、 「ヤブラン」と「竜のヒゲ」っていうのを植えたんだけど、、 あんまり「草っぱら」ぽくない。 作家さん、オーナーさんと話し合った結果、「チガヤ」を植えようってなった。 造園屋さんや庭の管理してる人に「チガヤ」を植えると伝えると、 「え!ガヤですか!?」「本気ですか!?」という反応。 そりゃそうだ。 普通は雑草だから駆除するものだからね、、。 でも、確かに穂がでるとホワホワして可愛い。 ![]() 結局、造園屋さんにも「チガヤ」の苗とかなくて、誰もしてくれなさそうなので、 自分で集めて、自分で植える事になりました。 「チガヤ」ってどこでも生えてて、たくさん採れるイメージだったんだけど、 いざ、採ってみると、 地中で根っ子が横に走ってて簡単に抜けないから、鍬やスコップで掘って採取するしか方法がなかった。 これが、けっこう大変。 掘らなきゃいけないので、畑の法面や傾斜地を守ってるのは掘れないし、 そもそも雑草とはいえ、他人の畑や牧草地の脇に生えてるのも勝手には掘れない。 走り回って、誰の物でもなく、採りやすいチガヤを発見し、 なんとか採取に成功した。 そこから、「チガヤ」の選別しながら、根っ子をわけて、少しづつ集めていった。 なにしろ今の季節は穂が出てるので、判りやすいんだけど、穂がなくなったら他の雑草と選別できない。 農家の友人にもお願いして、とにかく集めまくった。 (農家さんは根だけで選別できるので助かりました!) ![]() ![]() あとは、3段構えの作戦をしてみた。 まず、竜の周辺50~60平米に50センチくらいの間隔で採取した「チガヤ」を植えた。 次に、「穂」から「種」を採取し、龍の周辺に適当に蒔くというか埋めた。 次に、育成箱を買って、チガヤの種を埋めてみた。 結果はどうなるか判らないけれど、うまくいけば、半年~来年の今頃はチガヤの草むらが出来て、 「草っぱらの竜」が完成するんではないか、と思われる。 土いじりって、、大変だね。 金属造形業、鍛冶屋の感想でした。
#
by takemaru-01
| 2023-05-09 08:20
| 日々の話
2023年 04月 02日
4月に入った。 3月はいったい何をしたっけ? うーん、、。 床の解体した、、。 こんど、ここに階段作る。 ![]() 手摺つくった。 最近、こういうフラットバーの手摺の依頼が多い気がする。 ![]() 絵を描いても伝わらないし、自分でも判らなかったから、とにかく作ってみたけど、 これで良いのか判らない。 今度、直接見せて、この方向性で良いのか決めてもらう。 もっと小さくとか大きくとか、もっと激しくとか、おとなしくとか。 ![]() 重さの指定と、砂地用にという依頼なんだけど、 機能的な事がまったく判らないので、これもここまで作って、お伺いたててからの本番製作。 ![]() いつもの美術館の「OPEN CLOSE」
アルミの箱を緑青風に塗装して、カッティングシート文字。 これで、ここの仕事は一段落。 色んな物を作らさせて頂きました。 ありがとうございました! ![]() 農地から原野に地目変更はしてあったんだけど、 農業振興地ということが発覚。 除外申請だしてから1年くらいたって、やっと許可がおりた。 除外申請としては早い方だけど、申請を受け付けてもらうのに1年近く待って、 そこから1年なので、2年近くは待った事になるんだけど、 その間、草刈ったり、チェンソーで木を切ったり、人力でやってたんだけど、 土木屋さんにお願いしたら、3日で更地になった。 水はけの問題とかまだまだあるんだけど、とにかく3日で土地は平らになった。 重機ってすごい。 重機、欲しいなー。 #
by takemaru-01
| 2023-04-02 14:57
| 日々の話
2023年 03月 18日
こないだの「OPEN,CLOSE」のサイン ひっくり返すと「CLOSE」 ![]() 建物が増えたので、新しく銘板が必要ということで、新規で2枚製作。 ![]() それが、こうなって、あーなって、 ![]() ![]() 最近の自分の中で台形を作るのが流行りらしい。 ![]() #
by takemaru-01
| 2023-03-18 17:12
| 日々の話
2023年 02月 17日
1月から2月にかけて、仕事をしているような、していないような 感じで日々過ごしている。 なーに やったっけかなー と、思い返しても、あんまり思い出せない。 こういう時は写真を確認するしかないので、写真を並べる。 ![]() ステンレス板と支柱はアルミ。 宿の予約はココ→villa tumugu ![]() 最近は棟上げ専門みたいになってきた。 目が悪くなってきたので、梁の上を歩くのがちょっと心配。 ![]() 数十年ぶりに旧空港滑走路に入る事ができたので、記念撮影。 普段は封鎖されているのだ。 遠くにみえるのは、奄美パークの白いドーム屋根。 滑走路は滑り止めみたいな溝が切られていて、なんか走りにくかった。 ![]() ![]() ![]() 20Φの丸棒はなかなか頑丈でよろしい感じ。 ![]() ![]() 快削真鍮なので、熱曲げに気を使う。 油断してると、ポキっと折れちゃう。 接合は溶接で点付けしてからロウ付け。 相変わらず、ロウ付けは苦手。 ![]() OPEN CLOSE のサイン受けになる。 ![]() この時は青で血管描いてた。 ![]() 奄美の紫外線や潮、湿度は とっても作品達に良くない。 数年に1回、もしくは毎年メンテしないと繊細な作品の維持は難しい。 ![]() おまえ、これしか仕事してないのかよ。 って感じなんだけど、 なんか打合せに走ったり、近所のオジの家の屋根直し行ったり、廃屋の小屋の掃除に行ったり、キャンピングカーの床下地入れに行ったり、PTAの会議行ったり、消防団の出初式行ったり、近所のオジの倉庫のレール作ったり、近所のオジのウォシュレット直しに行ったり、近所のオジのテレビアンテナの面倒見に行ったり、、、 そう、島で暮らすってこんな感じ。 #
by takemaru-01
| 2023-02-17 23:51
| 日々の話
2023年 01月 02日
毎年、年賀状の為に干支のオブジェを作ることにしている。 今年はウサギ。 年末に色々とやることが重なったので、3物件まとめてアルミ鋳造で作る事にした。 ひとつは、奄美ハンドメイド大賞のトロフィー。 もひとつは、干支オブジェが欲しいと言ってくれるお客さんへの特注オブジェ納品。今回で4年目。 さいごは、ウチの年賀状に使う為の干支オブジェだ。 て、ことで、年賀状は写真データがあれば良いので、アルミ鋳造で2体つくることにした。 前の記事通り、今回は奥さんデザインで、奥さん原型。 型作りも奥さんが石膏で作った。 やっぱり、石膏では無理だな。
来年は砂型にする。 でも、まあ、キレイな鋳造を目指してるわけじゃないので、このまま進めちゃう。 ![]() ぼっこぼこに開いた穴は全部、溶接で埋める。 もしかして、ゼロから溶接で積み上げても出来たんじゃないかってくらい溶接で埋めまくる。 埋めた後はグラインダーで磨く。 耳はアルミ板を切り出して顔に溶接。 耳と頭の隙間は低融点アルミで埋める。 台座はサイプレスで作る。 最後に顔と体をネジでとめて、首の角度をお好みで変えられるようにした。 うん、かわいい。 「これから、デザインは奥さんにしてもらって、自分は作るだけの係になれたら、ストレスフリーで良いな~」と言ったら、 オレからのプレッシャーでストレスマックスになるから絶対にイヤと言われた。 #
by takemaru-01
| 2023-01-02 11:45
| 日々の話
|
アバウト
カレンダー
友人リンクと連絡先
以前の記事
画像一覧
|
ファン申請 |
||