2008年 02月 22日
そうそう、 あの簡易ピザ窯製作の日から 三日に一度の割合でピザの実験をしています。 実験しては食べ、 実験しては食べ、の繰り返しで なんとなく良い焼加減がわかってきました。 実験という言葉が好きなオレ。 実験映画、実験音楽、実験料理。 そんなわけで、次の「ご家庭で簡単♪ ピザ用鉄窯」を作る際の 貴重な実験結果を得られました。 1:取っ手の木が焦げる事が判明。 2:取っ手の木を鉄を挟み込んで取り付けたんだけど、鉄が熱くなって握れないので 木の取っ手の意味が無いことが判明。 (ピースメーカーのグリップみたいでカッコ良いと思ったのに~) 3:取っ手を避ける為のフタのめくれた所から熱が逃げるらしく、 取っ手付近のピザがあんまり焼けない事が判明。 4:ピザを乗せる鉄板の裏面にカッコいいと思ってつけた穴が原因で鉄板が熱くなりすぎて 表面が焼ける前に下の生地が焦げる事が判明。 5:やっぱ、重いことが判明。 ちなみに、ピザが焼ける熱量は十分だと思います。 なんせ2分弱で焼けますから。 あと、中目黒のピザ窯を作ったときの熱さと似てる気がしますから。 てなわけで、久々に1.6ミリ厚のサブロク黒皮鉄板を買いました。 テンロクってこんなに軽かったっけ。 最近は3.2と4.5のカプテン鋼しか使ってないので たまに普通の鋼材を使うと、軟らかくて「おぉ!」ってなる。 それがいつもの半分の厚みになると、どうなるんだろう? 次の休みにでも作るつもりですー。 (それまでにピザが飽きなければなー) ブログランキング
by takemaru-01
| 2008-02-22 22:42
| 自宅でピザ窯の話
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