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かたん工作日記

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2025年 07月 24日

りゆう

この数ヶ月、近所の海っぺりに12階のホテルが建つという話で振り回されている。

節田集落と企業の間で合意に至らず膠着状態ではあるが、企業優勢な感じ。

企業優勢の根拠として、

1:今年2月に3月に着工すると宣言したが、集落の要望により、延期した。
2:説明会せずに着工するつもりだったけど、集落の要望により、説明会を3回した。
3:集落要望の低層階への変更の検討をお金を使って検討した(検討した結果、変更しない決定になった)
4:すでに法的に全ての許可はもらっている。

以上の点で、世論的に「過疎化する問題を無視した我がまま集落&Iターン」VS「集落要望に答えながら半年も着工を遅らせた優良企業」の構図を作られつつある感じがするのが劣勢に感じる理由。

因みに、奄美市は「民間の話だし、管轄が違うから」と、ホテルに関しては知らんふりしてるけど、今後の他の建設に対しては何か対応を検討しているらしい。

法的に合法だと理解はしているし、商業施設が有っても良いとは個人として思っている。思っているけど、今のままの計画には反対。
その反対理由として、地域的に容積率が高過ぎると感じている。
名瀬市内の容積率の値は、郵便局周辺が容積率400%で奄美では一番高い。港湾埋め立て地域が容積率200%で、その港湾に建つホテルは容積率約166%くらいで建っている。
それに対して、節田のホテルは、容積率480%である。
と、いうことは奄美で一番高い容積率になる。(容積率の緩和という制度があるので、名瀬市内には400%以上のホテルがあるかもしれないけど、、)
もちろん、ここは都市計画区域外なので、容積率に上限はない。
よって法的に問題はない。
あるのは、その土地で暮らす地域住民の気持ちだけ。
この容積率の問題を判りやすく例えるなら、(判りにくいかもしれないけど)
と、ある国の大統領が「日本で我が国の車が売れないのは、税金が高いからだ!」と主張しているらしいけれど、実際は、「日本の車道にはサイズが合わず需要が少ないのが原因」と同じで、

地域住民は、説明会の度に「その土地にそのサイズの建物は地域の需要に合っていないよ」と企業に教えてあげているんだけど、

判断基準の視点が違うので、平行線のままとなっている。
今のままだと、軽自動車専用駐車場に無理矢理アメ車を止めてる感じなので、都会では違和感ないかもだけど、

奄美という離島の地域性を考えると違和感が際立って悪い方に目立つと思う。
と、無償で調べて企業に教えてあげる心優しい優秀な地域住民の声を聞いてくれたら、本店のある神奈川県で地域貢献する優良企業なのと同様に、奄美でも地域貢献してくれる優良企業になれるのになぁと思っている。
因みに、都会の企業が奄美の田舎に高層ビルホテルを建てる計画は、他の地域にもあって、そっちも揉めてるらしい。

りゆう_d0051533_16154686.jpg
ここに12階が建つ予定だって。
写真見て気付いたけど、木がみんな左に傾いてるね。
建築中も営業中も大変だろうなー。



by takemaru-01 | 2025-07-24 17:19 | 日々の話


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